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■2017年2月5日

▼車両Mod紹介記事のフォーマット

 rFactor 2用車両Mod・Nissan R35 GT-R GT500の紹介記事がひとまず完成しました。

(1) Mod本体の紹介
(2) セッティング集
(3) ドライビングの参考資料

 (1) では、Mod本体についての基本的な解説や史実で用いられたコースModの紹介を行っています。
 (2) と (3) ではプレイヤーがドライバー役に専念できるようエンジニアリングまわりの情報を載せています。

 ちょうど4年前に本コーナーで述べた構想が、Z34 GT4 その1Z34 GT4 その2C6.R GT2といった試行錯誤を経て、ようやく形になったわけです。

 車両Modについては、Assetto Corsaをはじめとした他プラットフォームにおいても、このフォーマットで記事を作成していく予定です。

 ただしドライビングの組み立てに影響が出るデフォルメが入っている作品については、(1) のみとなります。

 これは、現実世界の定石を下手に適用してセッティングを弄り回すよりは、セッティングはデフォルトのまま、作り手の意図した操作に従う方が、その作品本来の魅力を味わえるとの考えによります。



■2015年6月24日

▼F1開催コースModのコースリスト (暫定版) が完成

 サーキット予習シリーズのうちF1開催コースMod (含む非タイトル戦) のコースリスト作成が、ようやく完了しました。

 1950年から2015年現在まで、F1が開催されたコースのうち、rFactor・rFactor 2・GT Legends・Assetto CorsaのいずれかにModが存在するものは、コースリストのみの記事という形で暫定的にアップしてあります。

 タイトル戦については、時代によるレイアウト違いを含めれば、ほぼ全てのコースがModとして存在しています。

 唯一の例外は、1958年モロッコGPの舞台となったAin-Diabです。同コースのModは、今のところ、筆者のリサーチでは存在が確認できていません。

 非タイトル戦については、33コースの存在が確認できていません。

 ただしそのうち2コースについては、少なくともF1C用としては公開されています。
 今後のリサーチの進展次第では、さらに空席が埋まる可能性があります。

 現代F1で知名度が高いコースはまだしも、1950年代の非タイトル戦でのみ用いられたマイナーなコースですら、結構な割合でMod化されていることに驚かされます。

 先のリストは、世界各地のMod職人たちが、長年に渡り、コース作成に注いできた情熱の結晶そのものです。



▼モータースポーツ史への興味に基づくコースMod作り

 そうした性格を持つリストゆえ、眺めていると様々なことに気付かされます。

 一例を挙げると、ドイツのMod職人・f1-edition。

 彼の名前は、ドイツにおける非タイトル戦コースの作者として、先のリストにたびたび登場します。

 彼が取り組んでいるのは、1950年代の旧東ドイツの公道サーキットという、日本では存在を知る人すら少ないマイナーなテーマ。

 F1開催コースという縛りを無くすと、f1-editionの興味の対象がよりはっきりとします。
 - ファイル検索:作者 = f1-edition @ NoGrip

 1950年代から1960年代にかけてドイツに存在した公道サーキットを、彼は数多く手掛けているのです。

 サーキット (あるいはモータースポーツ) の歴史という観点から、コースMod作りに取り組んでいるという点において、日本のBTBerであるSoramame氏と同じタイプの職人といえます。

 こうした気付きも、新たな切り口での紹介記事という形で、今後の記事作成に活かしたいと考えています。



▼通常運行に復帰

 rFactor 2本来の機能を発揮する作りになっているコースModの紹介。それを主目的として、コースリストを一気に作成してきました。

 2015年6月24日現在、F1開催コース以外では若干の積み残しがあるものの、全体としてみれば、当該Modのリストアップはほぼ完了という状態です。

 効率的に作業を進めるために、記事作成のための全持ち時間を、コースリスト作成に投入する生活を、ここ数ヶ月間続けてきました。

 とりあえず最低限の目標は達成できましたので、そろそろ通常運行に戻そうと思います。



■2015年4月4日

▼コースMod紹介記事の運用方針について

 2011年半ばから、リアルのコース紹介とあわせてModの紹介記事を作成してきました。

 完成した記事の例としてはスパ・フランコルシャンホッケンハイムなどが挙げられます。

 それらの完成形を目指すという基本方針は、今後も変わりません。

 ただしrFactor 2用Modが公開されているスポットについては、コースリストだけを先行して作成することにしました。

 これはrFactor 2用コースModの特殊性によるものです。(詳しくは後述)

 rFactor 2本来の機能を発揮する作りになっている。そう確認できたものから順番に記事化しています。

 サーキット予習シリーズの記事で、コースリストのみの記載となっているものには、そうした背景があります。



▼基本部分の確認を要するrFactor 2用コースMod

 rFactor 2を車輌シミュレータとして利用する際、動作負荷が高いソフトをわざわざ走らせるからには、以下の2機能はきちんと作動してほしいところです。
 (1) フラクタルを用いたコース表面の物理的な凹凸の再現
 (2) コース表面に加えられた荷重や降雨といった自然環境により、動的に変化する路面状況

 またグラフィックの美しさを売りにしたソフトでは無いとはいえ、コースのオブジェクトが大量に消失した状態では、没入感が台無しとなってしまいます。
 Build 770 (2014年7月2日リリース) より前に作成されたコースModでは、そうした事態がおきる可能性があります。
 (3) コースのオブジェクトが正常に表示される
 つまりこの項目も確認が必要となります。


 実在レイアウトの再現性やコース脇オブジェクトの作り込み度合い。
 rFactor 1をはじめとした一般のレースシム用コースModではそうした要素に注目があつまります。

 しかしrFactor 2の場合は、もっと基本的な部分の確認が必要になるわけです。



▼一般プレイヤーにはややハードルが高いチェック作業

 実際のチェック作業ですが、前述の (1) と (2) については、当該コースModをrFactor 2のMod開発者モードか外部の3Dグラフィックツールに読み込ませて、メッシュ分割の様子やマテリアル設定等を確認することになります。

 Modをダウンロードして、実プレイより前に、まずデータの中身を確認するのが当たり前となっているMod作成者にとっては、それほど大した作業ではありません。

 ただそうした事柄に馴染みのない一般のプレイヤーにとっては、ややハードルが高く感じられる作業でしょう。



▼実プレイで使えるデータを優先

 筆者自身は、Modを入手すると、とりあえずデータの中身を確認するのが習慣となっています。
 これはrFactor 2のコースModについても同様です。

 記事の書き手としては、リアルのコース紹介も併せて行なうところに面白みを感じています。
 しかしスパ・フランコルシャンやホッケンハイムの紹介記事のような完成状態にもっていくまでには、それなりの工数を要します。

 いつになるのか分からない紹介記事の完成を待つより、チェック済みのコースModを含んだリストをとりあえず公開してしまった方が、より多くの人にとってプラスになるであろうと判断しました。



▼未完成の記事ゆえ過去記事の修正と同じ扱いに

 ただしサーキット予習シリーズの記事としては、未完成の状態にあることには変わりません。
 しかもコースリストに含まれるModは、rFactor 2用に限らず、リリースからそれなりに月日が経ったものがほとんどです。

 そういったコースリストのみの未完成記事には、新規性はありませんし、記事の内容を必要とする人の数もそれなりに限られることでしょう。

 ですので、リリース直後のModが含まれる場合を除き、コースリストのみのサーキット予習シリーズの記事は、新規のポストであっても、ブログのトップには来ないようにしています。またTwitterでの告知も行なっていません。

 これは過去の記事に対する新規性のない修正と同じ扱いです。



■2014年12月31日

▼私事

 月日が経つのは早いもので、2014年もあと1時間足らずで終わりとなります。

 2014年は私にとって大きな変化の年となりました。
 老親が2013年末に病で倒れ、その面倒をみることになったのです。

 当初はどうなることかと思いましたが、おかげさまで新たな生活を何とか軌道にのせることができ、無事に2015年を迎えられそうです。


▼大晦日での記事メンテ状況

 前述の状況ゆえ、2014年は例年以上に、記事に反映できていない積み残しアイテムが増えてしまいました。

 とりあえず実プレイで使えるデータを優先しようということで、サーキット予習シリーズのコースリストのメンテに着手、何とか年内に作業の大半を終えることができました。

▼サーキット予習のコースリスト全般を眺めて

 コースリストの大半が、rFactor 1用コースModで占められているのは、従来通りです。
 これまでに作成されたModの数や長年に渡って蓄積されてきたノウハウを考慮すると、こうした傾向はこれからも続くものと思われます。

 その一方でrFactor 2やAssetto Corsaといった新プラットフォームにも、まともにプレイできるコースModが増えてきています。


▼リストのメンテ作業からみる2014年のrFactor 2

 特にrFactor 2については、2014年の伸張振りに目を見張るものがあります。

 ベータ版リリースされた2012年から翌2013年にかけて、まともにプレイできないrFactor 1からの移植Modが数多く出回っていました。

 rFactor 2では、設定された路面粗さに応じて、コース表面の物理的な凹凸を、フラクタルを用いて、自動生成する機能があります。
 rFactor 1から路面メッシュを持ってきただけでは、その機能は上手く働きません。

 rFactor 2の新機能に合わせた路面メッシュの切り方や、RealRoadの実装といったノウハウが一般に広まり、リリースされたModのうちrFactor 2本来の動作が望めるModの割合が大幅に高くなったのが、2014年といえるでしょう。

 ただし車輌Modについては、自動車工学と車輌運動力学について十分な知識を持つトップクラスのModderが、ISIの協力を得た上で、ようやく (シミュレーターの名に値する) Modを作り出している状況です。

 車輌シミュレータとしてrFactor 2を捉えるのであれば、これが本来あるべき状況ともいえます。

 しかし (グラフィックやサウンドといった) 車輌のキャラクター性を楽しむためにrFactor 2をプレイしようとすると、車輌Modの少なさが大きな壁となって立ち塞がります。

 今後も車輌Modについてはそうした状況が続くであろうこと、またrFactor 1でそうした需要が満たされていたことを考えると、rFactor 2用コースModの数の増え方は、かつてのrFactor 1並というわけにはいかないでしょう。

 マイナーなコースに関しては、これからもrFactor 1頼みとなりそうです。


▼リストのメンテ作業からみる2014年のAssetto Corsa

 Assetto CorsaはrFactor 2とは対照的です。

 グラフィック描画用とは別に、コース表面の物理的形状を表すマップを持つAssetto Corsaですが、rFactor 1からのベタ移植であっても、とりあえずはプレイできる仕上がりになるようです。

 路面メッシュを一から切り直す必要があるrFactor 2への移植と比べると、Assetto Corsaへの移植性の高さは段違いといえます。

 グラフィックの美しさも手伝って、移植コースModの数の増え方は (車輌Modともども) 2014年で一番のプラットフォームでした。

 来年以降もこの勢いは続くことでしょう。

 rFactor 1からのコースMod移植に関して、敢えて難点を探すとすれば、物理的形状を表すマップを、ユーザーが全て自作しなければならない点です。

 Kunos純正コース並みの精度と密度を持つマップを、rFactor 1のコースModデータをベースにして、どのように生成するか。

 この課題について (現時点では) 話題にはなっていません。

 しかしAssetto Corsa用Modの成熟が進み、数値面でのリアルさにこだわった作品が出てくる頃になると、この問題が表面化するでしょう。
 (rFactor 1でも路面からの入力の単調さが問題とされました。)


▼2015年を迎えるにあたって

 公私ともに自動車漬けの人生を送ってきた私にとって、わずか15分の空き時間でも楽しめる車輌シミュレータは、心のオアシスとでもいうべき存在です。

 そんな私の嗜好を全面に押し出した当ブログゆえ、とうてい一般受けする内容には成り得ませんが、2015年もこれまで通りの方向で、地道に更新を続けていくつもりです。



■2014年6月1日
▼Daralla DW12のベースセットアップ配布

 Daralla DW12 (ロードコース仕様) の車両挙動設定ファイルの内容を確認したところ、競技用車両とは思えないほど安定方向に振られたサスペンションになっていました。

 前軸側のロール剛性配分の数値がきっちり55.0%となっていることから、ISIが意図してこの設定にしているのは間違いないでしょう。

 その一方でタイヤと空力の設定は車両シミュレータとして納得がいくものです。

 ISI公式フォーラムで繰り広げられている論争やISIの意図など、本Modに関して記事で取り上げたい事柄はいくつもありますが、本日はせっかくの休日。
 実プレイを楽しんで頂けるよう、ニュートラル方向に振ったベースセットアップ (ロード仕様) のsvmファイルを配布いたします。
 Neutral Setup for Dallara DW12

 デフォルト状態や追加配布された公式svmではアンダーが強すぎて走りを楽しめないという方は、ぜひこのsvmファイルを試してみて下さい。

 例によって計算から割り出したセットアップが元になっていますが、テストプレイでリアを振り出せる程度のコントロール性があることは確認しています。


■2014年5月28日
▼rFactor 2用Mod・Daralla DW12のデータ取り

 5月22日と24日に、それぞれISI純正Mod・Formula Renault 3.5 2014とDaralla DW12がリリースされました。

 残念なことに、どちらのModも車両挙動ファイルが暗号化されています。

 しかしBuild 660からはテレメトリのデータからタイヤのスリックカーブを描けるようになっています。

 現在Daralla DW12の車両特性を確認すべく、実走行でのデータ取りをしているところです。

 こちらが本日の実験走行から生成したスリップカーブ。

 実験に用いたコースのμ設定はやや低め。その影響をうけてスリップカーブのμも低めに出ています。

 しかしそれでも対静止時で4倍もの荷重がかかっても、軽く1.0を超えるμを保っているのは、さすがトップフォーミュラーのタイヤと言えます。



■2014年5月4日
▼連絡用メールアドレスの変更

 gooメール (無料版) のサービス終了に伴い、本ブログの連絡先メールアドレスが変更になりました。

 (旧) virtual_motorsports_mucho
@mail.goo.ne.jp
 (新) virtual_motorsports_mucho
@yahoo.com
 (@マークより前は以前と変わりませんが、それより後が米国ヤフーとなっています)

 皆さまから頂戴したメールはブログ運営の参考とさせて頂きます。
 なおModのインストール方法といった個別のご質問には直接お返事できないこともあります。何卒ご了承下さいませ。


▼更新告知用のtwitterアカウント

 ブログ上でお知らせするのは初めてとなりますが、当ブログには更新告知用のtwitterアカウントがあります。

 https://twitter.com/VirtualMS_JPN

 なおリンク切れや誤記の修正といった新規性の低い更新については、上記アカウントでの更新告知は行っていません。
 タイムライン上のノイズを少しでも減らすための処置です。



・当スペースの過去コメントはこちら


・[連絡先]:
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@yahoo.com

・[更新告知用twitterアカウント]:
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[rFactor2][ISI純正Mod] Brabham BT20 1966の紹介 (更新:史実における開催コースリスト) 

■はじめに
  rFactor 2用ISI純正Mod・Brabham-Repco BT20 1966を紹介しよう。
  本Modが扱っているのは、1966年シーズンのF1世界選手権でデビューしたBrabham BT20だ。

  1966年といえば、3リッターF1最初のシーズン。
  エンジンの最大排気量が、前年までの1.5Lから一気に3.0Lまで引き上げられた。
  一方で車輌の最低重量は、前年が450kgだったのに対して、1966年は500kg。わずか50kgしか増やされていない。

  1.5リッター時代と大差ない重量の車体に、排気量が2倍のエンジンを搭載する。エアロデバイスによるダウンフォースはもちろん、スリックタイヤすら存在しないこの時代、どのチームも、有り余る駆動力を路面に伝えきれずに、苦労することになる。

  車輌規則の大幅な変更がもたらした混乱を背景として、エンジン出力こそ315PSと控えめながらも、軽い車体と燃費の良さを武器として、出力に勝るFerrari V12 (365PS) やBRM H16 (410PS) 搭載車を相手に、互角以上の戦いをBrabham BT20は繰り広げることができた。
F1 1966 イギリスGP スパーク ブラバム BT20 デニス・ハルム SPARK 1/43 Brabham BT20 No.6 2nd British GP 1966 Denis Hulme
Brabham BT20 - 1966年イギリスGP (Spark 1/43)



■更新履歴
[2015年2月26日]
  Brabham BT20に関連する内容を1960s World Class Racing Modの紹介記事から抜き出して、単独の記事として独立させた。

[2015年2月28日]
  v1.60に関する情報を現在の開発状況および変更点に追加。

[2016年4月24日]
  史実におけるF1世界選手権の開催コースを更新。







■史実におけるF1世界選手権の開催コース
[1966]
  Rd     サーキット     イベント  
01   Monaco     モナコGP  
02   Spa-Francorchamps     ベルギーGP  
03   Reims-Gueux     フランスGP  
04   Brands Hatch     イギリスGP  
05   Zandvoort     オランダGP  
06   Nordschleife     ドイツGP  
07   Monza     イタリアGP  
08   Watkins Glen     アメリカGP  
09   Mexico City     メキシコGP  
NC   East London     南アフリカGP  
NC   Silverstone     BRDC国際Trophy  
NC   Oulton Park     国際ゴールドCup  
[1967]
  Rd     サーキット     イベント  
01   Kyalami     南アフリカGP  
02   Monaco     モナコGP (*1)
03   Zandvoort     オランダGP  
04   Spa-Francorchamps     ベルギーGP  
05   Bugatti     フランスGP  
06   Silverstone     イギリスGP  
07   Nordschleife     ドイツGP  
08   Mosport     カナダGP  
09   Monza     イタリアGP  
10   Watkins Glen     アメリカGP  
11   Mexico City     メキシコGP  
NC   Brands Hatch     レース・オブ・チャンピオンズ  
NC   Oulton Park     スプリングCup  
NC   Silverstone     BRDC国際Trophy  
NC   Oulton Park     国際ゴールドCup  
NC   Jarama     スペインGP  
NC = Non Championshipレース。F1世界選手権には含まれないイベント。
・アルファベットで記載されているサーキット名称の読みが分からない場合。リンク付きのサーキットについては、マウスカーソールを持っていくと、カタカナ読みが表示される。
(*1) Brabhamワークスから参戦していたデニス・ハルム (Denis Hulme) が、自身のF1キャリアで初となる優勝を納めている。またシーズンの残り9戦中7戦で表彰台に立つという安定した走りを見せ、この年のワールドチャンピオンを獲得する。




■現在の開発状況
[2012年6月14日]
  1960s World Class Racing v1.1で導入された新コンテンツとして、Brabham-Repco BT20 1966がリリースされた。

[2013年4月22日]
  単独Componentとしてv1.49がリリースされた。
  内燃機関の新モデルの導入・タイヤ設定に新たなパラメータを追加する等、rFactor 2本体のアップデートに対応するための変更が加えられている。
  これらの変更によりテクノロジー・ステップが上がり、1.4xのバージョン名が与えられることとなった。
  変更点の詳細についてはこちらを参照のこと。

[2015年2月28日]
  v1.60がリリースされた。
  シャシの弾性変形の適用をはじめとして、サスペンション・ジオメトリおよびタイヤ設定の全面的な見直し等、車輌挙動まわりで大幅に手が加えられたアップデートとなっている。
  変更点の詳細についてはこちらを参照のこと。




■変更点
[v1.49]
<車輌挙動>
・内燃機関の振る舞いを再現するモデルについて。rFactor 2本体のアップデートに伴い、新たなモデルを導入した。
・タイヤ磨耗に関するパラメータ (摩擦による摩耗・コンパウンドの劣化) を新たに追加した。
・タイヤの加熱および冷却に関するパラメータに微調整を加えた。
・サスペンションまわりの設定に微調整を加えた。
<グラフィック>
・グラフィックまわりの不具合を解消した。
・テクスチャーおよびマテリアルの設定に修正を加えた。
・ミラーが正常に機能するよう修正を加えた。
・カメラおよびミラーの位置設定に調整を加えた。
<その他>
・AI車に関連するパラメータにさまざまな調整を行なった。
・その他、細々とした設定変更を行なった。

[v1.60]
<車輌挙動>
・ModelWheelsIncludeAllTireMassに関して、全面的な見直しをおこなった。
・シャシの弾性変形を導入した。
・イナーシャの取り扱いに関して。現行の挙動エンジンの仕様にあわせるべく、車体全体と個々のパーツ (例えばブレーキディスク等) にわけて、値を計算し直した。
・サスペンション・ジオメトリを一新した。プッシュロッドについては、新しい手法を用いて位置設定をおこなっている。この手法を採用することで、サスペンションの伸張・圧縮の全行程を通じて、正確なモーションレシオが保たれるようになる。
・ダンパーとスプリングの組み合わせについて、見直しを行なった。
・前輪の最大切れ角について。設定できる上限値を従来よりも小さくした。この変更により、サスペンションとタイヤが干渉する事態を避けられるようになった。
・ステアリングまわりの取り扱いについて。新システムへと移行した。
・タイヤの設定を一新した。従来バージョンのタイヤは、本来あるべき姿に比べると、幅が広く、後輪については直径も小さい、またRealRoad機能との兼ね合いから摩耗率が低くなってしまう、といった問題点を抱えていた。
・AI車にまつわる小修正を多数盛り込んだ。
・車体下面の接触判定の設定に調整を加えた。
・ブレーキまわりの設定について。新たなデータに基づき、計算を一からやり直した。これにより、デフォルト状態での最も効率的なブレーキの前後配分はフロント57%になった。
・ディファレンシャルの設定について、プレロードをかけられるようになった。
・タイヤの設定に関して。ウェット路面用のパラメータを新たに追加した。
・エンジンライフの設定値に調整を加えた。
・その他、複数の小修正を加えた。
<グラフィック>
・ドライバーのグラフィックを一新した。
・ドライバーの顔について。より本物らしさを感じさせるグラフィックとした。
・前輪のホイールのリムを15インチへと修正した。
・前輪の直径をわずかに小さくした。
・前後タイヤの幅が若干細くなるよう調整を加えた。
・前後ブレーキディスクのサイズが、11インチになるよう修正した。
・ステアリングホイールのマッピングを更新した。
・シェーダの更新を行なった。
・各種テクスチャを更新した。
・車体後面および床面に穴が生じてしまっていた。その不具合を解消した。
・各LODが有効となる距離について。設定に微調整を加えた。
・ISIのテストチームが作成したスキンを追加した。
<サウンド>
・効果音の減衰率の設定に関して、車内と車外での個別の設定を導入した。
・タイヤのスクラブ音を個別に用意した。
<UI>
・車輌のフィルター一覧表における本車種のクラス表示について。個別の車輌が何台含まれていようと、まとめて1クラスとして表示されるようになった。
・カテゴリー表示に際して、コンストラクター名を基点とした表示がなされるようになった。この変更により、他車種との表示の一貫性が保たれるようになった。
<その他>
・ジャック・ブラバム (Jack Brabham) および デニス・ハルム (Denny Hulme) をAIドライバーとして追加した。




■ダウンロード
[v1.49]
・[rFactor2] Brabham-Repco BT20 1966 v1.49 by ISI @ MF [62MB]
[v1.60]
・[rFactor2] Brabham-Repco BT20 1966 v1.60 by ISI @ MF [135MB]
      - スキン作成用PSDファイル @ MediaFire




▼関連キーワード
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      F1開催コースMod
      rFactor 2
      rFactor 2 日本語マニュアル


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    [1966]
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rFactor 2
    [車両シミュレータとしてのrFactor2]
    <シャシ変形>
      [rFactor2] シャシ構成パーツの弾性変形
      [rFactor2] Howston G6 シャシ変形実験車両の紹介
    <タイヤモデル>
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      [rFactor2] Build 910 / v1.910での変更内容
      [rFactor2] Build 880 / v1.880での変更内容
      [rFactor2] Build 860 / v1.860での変更内容
      [rFactor2] Build 798 / v1.798での変更内容
      [rFactor2] Build 770 / v1.770での変更内容
      [rFactor2] Build 660 / v1.660での変更内容
      [rFactor2] Build 494 / v1.494での変更内容
      [rFactor2] Build 342 / v1.342での変更内容
      [rFactor2] Build 298 & 300 / v1.298 & 1.300での変更内容
      [rFactor2] Build 240 / v1.240での変更内容
      [rFactor2] Build 228 / v1.227での変更内容
      [rFactor2] Build 218 / v1.217での変更内容
      [rFactor2] Build 198 / v1.197での変更内容
      [rFactor2] Build 156 / v1.156での変更内容
      [rFactor2] Build 146 / v1.146での変更内容
      [rFactor2] Build 134 / v1.134での変更内容
      [rFactor2] Build 118 / v1.118での変更内容
      [rFactor2] Build 125 / v1.125での変更内容
      [rFactor2] Build 107 / v1.107での変更内容
      [rFactor2] Build 101 / v1.101での変更内容
      [rFactor2] Build 90 / v1.080での変更内容
      [rFactor2] Build 85 / v1.070での変更内容
      [rFactor2] Build 68 / v1.040での変更内容
      [rFactor2] Build 60 / v1.029での変更内容

    [開発初期~正式版への移行]
    <ベータ版から正式版への移行>
      [rFactor2] 公式アナウンス無しにベータ版の文字が外れた背景
      (2013/5/24) ベータ版rFactor 2との表記について
      [rFactor2] 初期テスターのオンライン無料ボーナス期間が終了
      [rFactor2] バージョン名のナンバリング規則が変更
      (2013/3/17) ISIがグラフィック品質を切り捨てられない背景
      (2013/3/15) ベータ版rFactor 2の今後の展望
      (2013/3/15) 公開から2ヶ月が経過したベータ版の現状
    <ベータ版リリース前後のドタバタ劇>
      [rFactor2][ベータ版ライセンス購入]
      [rFactor2][ベータ版リリース関連] 公開ベータ版がリリース
      [rFactor2] ベータ版 (車両 & コースデータのみ) がリリース
      (2011/11/24) rFactor 2の年内ベータ版リリースに黄色信号?
      (2011/11/12) rFactor 2 オンライン決裁システムのテスト開始
      (2011/11/10) rFactor 2オンライン有料化騒動のその後
      [rFactor2] 価格およびオンラインサービスの詳細が発表
      [rFactor2] 公式オンラインが年会費制に
      [rFactor2] 必要動作環境 & 推奨動作環境が公表
      [rFactor2] Mod作成者向け公開ベータ版、2011年内にリリース予定
    <ジョークイベント>
      [rFactor2] 開発中のDeveloper版が流出 (追記:実行画面)
      [rFactor2] rFactor 2が12月31日にリリース?
    <開発初期>
      ISI (Image Space Inc) が公式フォーラムを開設
      [rFactor2] ISIが雨天時のテスト動画を公開
      ISI、rFactor2への要望を募集中
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