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■2017年2月5日

▼車両Mod紹介記事のフォーマット

 rFactor 2用車両Mod・Nissan R35 GT-R GT500の紹介記事がひとまず完成しました。

(1) Mod本体の紹介
(2) セッティング集
(3) ドライビングの参考資料

 (1) では、Mod本体についての基本的な解説や史実で用いられたコースModの紹介を行っています。
 (2) と (3) ではプレイヤーがドライバー役に専念できるようエンジニアリングまわりの情報を載せています。

 ちょうど4年前に本コーナーで述べた構想が、Z34 GT4 その1Z34 GT4 その2C6.R GT2といった試行錯誤を経て、ようやく形になったわけです。

 車両Modについては、Assetto Corsaをはじめとした他プラットフォームにおいても、このフォーマットで記事を作成していく予定です。

 ただしドライビングの組み立てに影響が出るデフォルメが入っている作品については、(1) のみとなります。

 これは、現実世界の定石を下手に適用してセッティングを弄り回すよりは、セッティングはデフォルトのまま、作り手の意図した操作に従う方が、その作品本来の魅力を味わえるとの考えによります。



■2015年6月24日

▼F1開催コースModのコースリスト (暫定版) が完成

 サーキット予習シリーズのうちF1開催コースMod (含む非タイトル戦) のコースリスト作成が、ようやく完了しました。

 1950年から2015年現在まで、F1が開催されたコースのうち、rFactor・rFactor 2・GT Legends・Assetto CorsaのいずれかにModが存在するものは、コースリストのみの記事という形で暫定的にアップしてあります。

 タイトル戦については、時代によるレイアウト違いを含めれば、ほぼ全てのコースがModとして存在しています。

 唯一の例外は、1958年モロッコGPの舞台となったAin-Diabです。同コースのModは、今のところ、筆者のリサーチでは存在が確認できていません。

 非タイトル戦については、33コースの存在が確認できていません。

 ただしそのうち2コースについては、少なくともF1C用としては公開されています。
 今後のリサーチの進展次第では、さらに空席が埋まる可能性があります。

 現代F1で知名度が高いコースはまだしも、1950年代の非タイトル戦でのみ用いられたマイナーなコースですら、結構な割合でMod化されていることに驚かされます。

 先のリストは、世界各地のMod職人たちが、長年に渡り、コース作成に注いできた情熱の結晶そのものです。



▼モータースポーツ史への興味に基づくコースMod作り

 そうした性格を持つリストゆえ、眺めていると様々なことに気付かされます。

 一例を挙げると、ドイツのMod職人・f1-edition。

 彼の名前は、ドイツにおける非タイトル戦コースの作者として、先のリストにたびたび登場します。

 彼が取り組んでいるのは、1950年代の旧東ドイツの公道サーキットという、日本では存在を知る人すら少ないマイナーなテーマ。

 F1開催コースという縛りを無くすと、f1-editionの興味の対象がよりはっきりとします。
 - ファイル検索:作者 = f1-edition @ NoGrip

 1950年代から1960年代にかけてドイツに存在した公道サーキットを、彼は数多く手掛けているのです。

 サーキット (あるいはモータースポーツ) の歴史という観点から、コースMod作りに取り組んでいるという点において、日本のBTBerであるSoramame氏と同じタイプの職人といえます。

 こうした気付きも、新たな切り口での紹介記事という形で、今後の記事作成に活かしたいと考えています。



▼通常運行に復帰

 rFactor 2本来の機能を発揮する作りになっているコースModの紹介。それを主目的として、コースリストを一気に作成してきました。

 2015年6月24日現在、F1開催コース以外では若干の積み残しがあるものの、全体としてみれば、当該Modのリストアップはほぼ完了という状態です。

 効率的に作業を進めるために、記事作成のための全持ち時間を、コースリスト作成に投入する生活を、ここ数ヶ月間続けてきました。

 とりあえず最低限の目標は達成できましたので、そろそろ通常運行に戻そうと思います。



■2015年4月4日

▼コースMod紹介記事の運用方針について

 2011年半ばから、リアルのコース紹介とあわせてModの紹介記事を作成してきました。

 完成した記事の例としてはスパ・フランコルシャンホッケンハイムなどが挙げられます。

 それらの完成形を目指すという基本方針は、今後も変わりません。

 ただしrFactor 2用Modが公開されているスポットについては、コースリストだけを先行して作成することにしました。

 これはrFactor 2用コースModの特殊性によるものです。(詳しくは後述)

 rFactor 2本来の機能を発揮する作りになっている。そう確認できたものから順番に記事化しています。

 サーキット予習シリーズの記事で、コースリストのみの記載となっているものには、そうした背景があります。



▼基本部分の確認を要するrFactor 2用コースMod

 rFactor 2を車輌シミュレータとして利用する際、動作負荷が高いソフトをわざわざ走らせるからには、以下の2機能はきちんと作動してほしいところです。
 (1) フラクタルを用いたコース表面の物理的な凹凸の再現
 (2) コース表面に加えられた荷重や降雨といった自然環境により、動的に変化する路面状況

 またグラフィックの美しさを売りにしたソフトでは無いとはいえ、コースのオブジェクトが大量に消失した状態では、没入感が台無しとなってしまいます。
 Build 770 (2014年7月2日リリース) より前に作成されたコースModでは、そうした事態がおきる可能性があります。
 (3) コースのオブジェクトが正常に表示される
 つまりこの項目も確認が必要となります。


 実在レイアウトの再現性やコース脇オブジェクトの作り込み度合い。
 rFactor 1をはじめとした一般のレースシム用コースModではそうした要素に注目があつまります。

 しかしrFactor 2の場合は、もっと基本的な部分の確認が必要になるわけです。



▼一般プレイヤーにはややハードルが高いチェック作業

 実際のチェック作業ですが、前述の (1) と (2) については、当該コースModをrFactor 2のMod開発者モードか外部の3Dグラフィックツールに読み込ませて、メッシュ分割の様子やマテリアル設定等を確認することになります。

 Modをダウンロードして、実プレイより前に、まずデータの中身を確認するのが当たり前となっているMod作成者にとっては、それほど大した作業ではありません。

 ただそうした事柄に馴染みのない一般のプレイヤーにとっては、ややハードルが高く感じられる作業でしょう。



▼実プレイで使えるデータを優先

 筆者自身は、Modを入手すると、とりあえずデータの中身を確認するのが習慣となっています。
 これはrFactor 2のコースModについても同様です。

 記事の書き手としては、リアルのコース紹介も併せて行なうところに面白みを感じています。
 しかしスパ・フランコルシャンやホッケンハイムの紹介記事のような完成状態にもっていくまでには、それなりの工数を要します。

 いつになるのか分からない紹介記事の完成を待つより、チェック済みのコースModを含んだリストをとりあえず公開してしまった方が、より多くの人にとってプラスになるであろうと判断しました。



▼未完成の記事ゆえ過去記事の修正と同じ扱いに

 ただしサーキット予習シリーズの記事としては、未完成の状態にあることには変わりません。
 しかもコースリストに含まれるModは、rFactor 2用に限らず、リリースからそれなりに月日が経ったものがほとんどです。

 そういったコースリストのみの未完成記事には、新規性はありませんし、記事の内容を必要とする人の数もそれなりに限られることでしょう。

 ですので、リリース直後のModが含まれる場合を除き、コースリストのみのサーキット予習シリーズの記事は、新規のポストであっても、ブログのトップには来ないようにしています。またTwitterでの告知も行なっていません。

 これは過去の記事に対する新規性のない修正と同じ扱いです。



■2014年12月31日

▼私事

 月日が経つのは早いもので、2014年もあと1時間足らずで終わりとなります。

 2014年は私にとって大きな変化の年となりました。
 老親が2013年末に病で倒れ、その面倒をみることになったのです。

 当初はどうなることかと思いましたが、おかげさまで新たな生活を何とか軌道にのせることができ、無事に2015年を迎えられそうです。


▼大晦日での記事メンテ状況

 前述の状況ゆえ、2014年は例年以上に、記事に反映できていない積み残しアイテムが増えてしまいました。

 とりあえず実プレイで使えるデータを優先しようということで、サーキット予習シリーズのコースリストのメンテに着手、何とか年内に作業の大半を終えることができました。

▼サーキット予習のコースリスト全般を眺めて

 コースリストの大半が、rFactor 1用コースModで占められているのは、従来通りです。
 これまでに作成されたModの数や長年に渡って蓄積されてきたノウハウを考慮すると、こうした傾向はこれからも続くものと思われます。

 その一方でrFactor 2やAssetto Corsaといった新プラットフォームにも、まともにプレイできるコースModが増えてきています。


▼リストのメンテ作業からみる2014年のrFactor 2

 特にrFactor 2については、2014年の伸張振りに目を見張るものがあります。

 ベータ版リリースされた2012年から翌2013年にかけて、まともにプレイできないrFactor 1からの移植Modが数多く出回っていました。

 rFactor 2では、設定された路面粗さに応じて、コース表面の物理的な凹凸を、フラクタルを用いて、自動生成する機能があります。
 rFactor 1から路面メッシュを持ってきただけでは、その機能は上手く働きません。

 rFactor 2の新機能に合わせた路面メッシュの切り方や、RealRoadの実装といったノウハウが一般に広まり、リリースされたModのうちrFactor 2本来の動作が望めるModの割合が大幅に高くなったのが、2014年といえるでしょう。

 ただし車輌Modについては、自動車工学と車輌運動力学について十分な知識を持つトップクラスのModderが、ISIの協力を得た上で、ようやく (シミュレーターの名に値する) Modを作り出している状況です。

 車輌シミュレータとしてrFactor 2を捉えるのであれば、これが本来あるべき状況ともいえます。

 しかし (グラフィックやサウンドといった) 車輌のキャラクター性を楽しむためにrFactor 2をプレイしようとすると、車輌Modの少なさが大きな壁となって立ち塞がります。

 今後も車輌Modについてはそうした状況が続くであろうこと、またrFactor 1でそうした需要が満たされていたことを考えると、rFactor 2用コースModの数の増え方は、かつてのrFactor 1並というわけにはいかないでしょう。

 マイナーなコースに関しては、これからもrFactor 1頼みとなりそうです。


▼リストのメンテ作業からみる2014年のAssetto Corsa

 Assetto CorsaはrFactor 2とは対照的です。

 グラフィック描画用とは別に、コース表面の物理的形状を表すマップを持つAssetto Corsaですが、rFactor 1からのベタ移植であっても、とりあえずはプレイできる仕上がりになるようです。

 路面メッシュを一から切り直す必要があるrFactor 2への移植と比べると、Assetto Corsaへの移植性の高さは段違いといえます。

 グラフィックの美しさも手伝って、移植コースModの数の増え方は (車輌Modともども) 2014年で一番のプラットフォームでした。

 来年以降もこの勢いは続くことでしょう。

 rFactor 1からのコースMod移植に関して、敢えて難点を探すとすれば、物理的形状を表すマップを、ユーザーが全て自作しなければならない点です。

 Kunos純正コース並みの精度と密度を持つマップを、rFactor 1のコースModデータをベースにして、どのように生成するか。

 この課題について (現時点では) 話題にはなっていません。

 しかしAssetto Corsa用Modの成熟が進み、数値面でのリアルさにこだわった作品が出てくる頃になると、この問題が表面化するでしょう。
 (rFactor 1でも路面からの入力の単調さが問題とされました。)


▼2015年を迎えるにあたって

 公私ともに自動車漬けの人生を送ってきた私にとって、わずか15分の空き時間でも楽しめる車輌シミュレータは、心のオアシスとでもいうべき存在です。

 そんな私の嗜好を全面に押し出した当ブログゆえ、とうてい一般受けする内容には成り得ませんが、2015年もこれまで通りの方向で、地道に更新を続けていくつもりです。



■2014年6月1日
▼Daralla DW12のベースセットアップ配布

 Daralla DW12 (ロードコース仕様) の車両挙動設定ファイルの内容を確認したところ、競技用車両とは思えないほど安定方向に振られたサスペンションになっていました。

 前軸側のロール剛性配分の数値がきっちり55.0%となっていることから、ISIが意図してこの設定にしているのは間違いないでしょう。

 その一方でタイヤと空力の設定は車両シミュレータとして納得がいくものです。

 ISI公式フォーラムで繰り広げられている論争やISIの意図など、本Modに関して記事で取り上げたい事柄はいくつもありますが、本日はせっかくの休日。
 実プレイを楽しんで頂けるよう、ニュートラル方向に振ったベースセットアップ (ロード仕様) のsvmファイルを配布いたします。
 Neutral Setup for Dallara DW12

 デフォルト状態や追加配布された公式svmではアンダーが強すぎて走りを楽しめないという方は、ぜひこのsvmファイルを試してみて下さい。

 例によって計算から割り出したセットアップが元になっていますが、テストプレイでリアを振り出せる程度のコントロール性があることは確認しています。


■2014年5月28日
▼rFactor 2用Mod・Daralla DW12のデータ取り

 5月22日と24日に、それぞれISI純正Mod・Formula Renault 3.5 2014とDaralla DW12がリリースされました。

 残念なことに、どちらのModも車両挙動ファイルが暗号化されています。

 しかしBuild 660からはテレメトリのデータからタイヤのスリックカーブを描けるようになっています。

 現在Daralla DW12の車両特性を確認すべく、実走行でのデータ取りをしているところです。

 こちらが本日の実験走行から生成したスリップカーブ。

 実験に用いたコースのμ設定はやや低め。その影響をうけてスリップカーブのμも低めに出ています。

 しかしそれでも対静止時で4倍もの荷重がかかっても、軽く1.0を超えるμを保っているのは、さすがトップフォーミュラーのタイヤと言えます。



■2014年5月4日
▼連絡用メールアドレスの変更

 gooメール (無料版) のサービス終了に伴い、本ブログの連絡先メールアドレスが変更になりました。

 (旧) virtual_motorsports_mucho
@mail.goo.ne.jp
 (新) virtual_motorsports_mucho
@yahoo.com
 (@マークより前は以前と変わりませんが、それより後が米国ヤフーとなっています)

 皆さまから頂戴したメールはブログ運営の参考とさせて頂きます。
 なおModのインストール方法といった個別のご質問には直接お返事できないこともあります。何卒ご了承下さいませ。


▼更新告知用のtwitterアカウント

 ブログ上でお知らせするのは初めてとなりますが、当ブログには更新告知用のtwitterアカウントがあります。

 https://twitter.com/VirtualMS_JPN

 なおリンク切れや誤記の修正といった新規性の低い更新については、上記アカウントでの更新告知は行っていません。
 タイムライン上のノイズを少しでも減らすための処置です。



・当スペースの過去コメントはこちら


・[連絡先]:
virtual_motorsports_mucho
@yahoo.com

・[更新告知用twitterアカウント]:
https://twitter.com/VirtualMS_JPN

[サーキット予習] ニュルブルクリンク北コース & Mod紹介 (追記:rFactor 2用Mod・Nordschleife v2.01がリリース) 


  1979年ニュルブルクリンク1000km耐久レースでのTOJ SC306のオンボード映像

  TOJ SC306はGroup 6に分類されるルーフ無しのプロトタイプ車両。エンジンは当時のF1マシンと同じFord Cosworth DFV (V8・3.0L) を搭載している。
  映像では確認できないが、同じレースにDRM Revival ModでおなじみのPorsche 935やFord Capri Turboも出走している。



■はじめに
  セパンバレンシア市街地コースに続く、コースレイアウト予習シリーズ第3弾。今回はニュルブルクリンク北コースをお送りしよう。
  2011年度のニュルブルクリンク24時間レースは6月23日から26日 (ドイツ時間) にかけて開催されている。

  舞台となるニュルブルクリンクは1927年のオープン以来、コースを走る車両の動力性能が上がるのにあわせて、安全性を高める改修を幾度となく受けている。

  1960年代後半から1970年代にかけては、ジャンピングスポットを減らすための路面の改修・高速キンクを減らすためのコースの拡幅・シケインの追加といった、対処療法がとられていた。
  しかし1976年F1ドイツGPにおけるニキ・ラウダの大事故が決定打となり、根本的な対策が採られることとなる。
  それまでの南コースを新たにGPレイアウトとして作り直し、北コースでは安全性の確保が難しくなったF1等のカテゴリは、新GPコースでレースを行なうというものだ。

  そうした経緯を経てニュルブルクリンクが現在の姿になったのが1984年。それ以降の変化といえば、2002年に新GPコースのレイアウトに修正が入った程度。

  1970年から始まったニュルブルクリンク24時間レースは、開催当初は北コースのみで行なわれていたが、現在は北コースとGPコースを連結した専用レイアウトが用いられている。
(2011年6月24日)



■更新履歴
[2012年5月15日]
・rFactor用75 Nordschleife v1.0がmotorfxから公開された。1975年版の特徴として、1970年版に比べるとテクスチャのちらつきが軽減されている点が挙げられる。
・コースリストのリンク修正。
[2012年10月11日]
・rFactor 2用Nordschleife 75 v0.8がmotorfxから公開された。
  オリジナルのrFactor版に対してコースのモデリングに修正が加えられるなど、単なる移植には留まらない内容となっている。
[2012年10月14日]
・rFactor 2用Nordschleife 75 v0.85がmotorfxから公開された。
  先日公開されたv0.8に対して、コース表面マテリアルの再設定・マーシャルが作動するよう設定の追加・コース脇のバリアーの再設置、といった改良が加えられている。
[2012年10月17日]
・rFactor 2用Nordschleife 75 v0.86がmotorfxから公開された。
  パドックエリアとピットレーンをつなぐトンネルの当たり判定修正・樹木に隠れてドライバーから視認できないフラッグマーシャルの位置変更・その他小さな修正が加えられている。
[2014年1月1日]
・コースリストに前年の積み残しアイテムを追加。


[2014年5月6日]
  4月16日にrFactor 2用Mod・Nordschleife Tourist v1.5がpleclairから公開されている。

  従来のv0.97x系では、Com8らがrFactor 1用に作成したコースデータをベースとして用いていた。それに対して今回リリース分では、コースを構成するメッシュが完全に一新されている。
  そのため今回はバージョン名が一気にv1.5まで高められている。

  メッシュを全て切り直すという作り込みの甲斐もあって、単独走行でrFactor 2ならではのFFBを楽しむ分には、十分な仕上がりとなっている。

  テストプレイの様子 @ YouTube / グラフィック設定:全てMAX

  ただし作者pleclairによると、完成と言える状態に持っていくには、必要な作業が数多く残っているとのこと。
  今後はコース脇の各種オブジェクトの設定や調整、Mod内の不要データの整理を進めていくことになるそうだ。


[2014年7月15日]
  rFactor 2用Mod・Nordschleife Tourist v1.70がDJCおよびTOSCHからリリースされた。
  本バージョンでは次の2点が目を引く。
  
  1つ目は、作者が変更になっていること。
  前バージョンまで開発を手掛けていたpleclairは、Modコミュニティからの度重なる非建設的なコメントも一因となり、本プロジェクトを放棄。
  DJCとTOSCHのコンビがプロジェクトを引き継ぎ、今回のv1.70を作成することとなった。

  2つ目は、Build 770以降のrFactor 2であっても、コース脇のオブジェクトが正常に描画されるようになっている点。
  Build 770でのGMTファイルのフォーマット変更が原因で、v1.65以前の本ModをBuild 770以降のrFactor 2上で作動させると、コース脇の樹木が描画されないという不具合が生じていた。
  v1.70では無事Nordschleifeに樹木が復活している。


[2014年8月26日]
コースリストのダウンロードリンクを追加。


[2014年9月5日]
  rFactor 2用Mod・Nordschleife Tourist v1.80がDJCおよびTOSCHからリリースされた。
    - リリースノート @ ISI公式フォーラム (英文)
    - 変更点リスト (英文)
  未使用データの削除・オブジェクト属性の見直し等、パフォーマンス向上につながる最適化が、コース全体に対して行なわれている。
  またコース脇オブジェクトにも手が加えられており、グラフィックがより現実に近いものとなった。


[2014年9月8日]
  rFactor 2用Mod・Nordschleife Touristのバージョンがv1.81に上がっている。
  数日前に公開された前バージョンで大規模な改良が加えられていることもあり、今回の更新はごく小規模なものに留まっている。

  変更点は以下の通り。
・クラックの入ったアスファルトについて。路面表面の凹凸がより穏やかになるよう設定を変更した。
・草地の摩擦係数を、通常コース路面の50%となるよう、設定を変更した。
・夏コース用のテクスチャにいくらか調整を加えた。


[2014年10月7日]
・rFactor用Mod・Nordschleife 2008 Revamp v0.2014.10.06 by jthompがリリースされた。


[2014年12月25日]
  rFactor 2用Mod・rFactor2 Nordschleife 24h Layout v1.99 Beta by DJC & TOSCHがリリースされた。

  これまでNordschleife Touristとして公開されていた作品に、mianiakが作成したNurburgringコースを追加することで、24時間耐久レース用のレイアウトとしたのが、本作品となる。

  作者のDJCによると、GPコースの追加作業は、コース上のオブジェクトのチラつきとの戦いの連続であったとのこと。
  とはいえ、未だに全てのチラつきを潰せたわけではなく、今回のv1.99betaリリースは、それらの不具合も含めて、プレイヤーからのフィードバックを得ることを目的としているそうだ。

  なお今回のバージョンで収録されているのは、24時間耐久レース用レイアウトのみだが、v2.0では北コース単独レイアウトも収録される予定。


[2015年2月15日]
  rFactor 2用Mod・Nordschleife v2.01 by DJC & Toschがリリースされた。
    - 変更点リスト (英文)
  昨年末に公開されたv1.99 Betaの完成版が本バージョンとなる。

  以前の予告通り、北コース単独および24時間耐久の2レイアウトが収録されたほか、新たにVLNレイアウトも選択できるようになった。

  上記の変更点リストからは、mianiakが作成したGPコースの組み込みによって生じたトラブルを、作者のDJCおよびToschが大変な労力をかけてクリアしていった様子がうかがえる。
  その甲斐あって、これまではNordschleifeにTouristや24h Layoutといったレイアウトを限定する名詞が付けられていた彼らの作品が、本バージョンからは晴れてNordschleife単独の名称で呼ばれることとなった。







■コースレイアウト
[1983 - 現在]
ニュルブルクリンク 北コース ニュル北 Nordschleife


■コース詳細
・所在地:ドイツ
・オープン:1927年
・全長:
    [1927-1982] 22.8km
    [1983-現在] 20.8km
・コーナー数:
    [1927-1982] 160
    [1983-現在] 154
・ラップレコード:
    [1927-1982] 6:58.6  (1975年 / F1 Ferrari / Niki Lauda)
    [1983-現在] 6:11.13 (1983年 / Porsche 956 / Stefan Bellof)




■コースリスト
[1927 - 1982]
・[rFactor] Nurburgring 1967 v1.0 by Bud Lucas @ MediaFire [14MB]
・[rFactor] Sudschleife v1.0 by nick303 @ MegaUpload [111MB]
・[rFactor] Sudschleife v1.0 by nick303 @ RapidShare [111MB]
・[rFactor] Sudschleife Alternative Cam by pycat @ FileSwap
・[rFactor] Sudschleife Texture Update by Raido @ MediaFire
・[rFactor] Sudschleife v1.0 with pycat & Raido's Update @ MediaFire [100MB]
・[rFactor] Nurburgring Fulltrack 1967-70 v0.9 by Kackbratze @ MediaFire [76MB]
・[rFactor] 70 Nordschleife (1970) v1.0 by motorfx @ MegaUpload [46MB]
・[rFactor] 70 Nordschleife (1970) v1.0 by motorfx @ NoGrip [46MB]
・[rFactor] 70 Nordschleife (1970) Alternative Cam by pycat @ Nogrip
・[rFactor] F1Seven Nurburgring 1975 by CREW @ MediaFire [25MB]
・[rFactor] 75 Nordschleife (1975) v1.0 by motorfx @ NoGrip [52MB]
・[rFactor2] Nordschleife 75 (1975) v0.8 by motorfx @ NoGrip [69MB]
・[rFactor2] Nordschleife 75 (1975) v0.85 by motorfx @ NoGrip [74MB]
・[rFactor2] Nordschleife 75 (1975) v0.86 by motorfx @ NoGrip [74MB]
・[AC] Nordschleife 75 (1975) v0.9 by Tiago Lima @ RD [44MB]

[1983 - 現在]
・[rFactor] The Mother 2005 by Stoney @ MediaFire [23MB]
・[rFactor] Nordschleife The Ring 2007 v2.2a by Com8 @ FileServe [242MB]
・[rFactor] Nordschleife The Ring 2007 v2.2a by Com8 @ Uploaded [242MB]
・[rFactor] Nordschleife The Ring 2007 v2.2a AIW Patch @ RapidShare
・[rFactor] Nordschleife The Ring 2007 v2.2a by Com8 with AIW fix @ MF [242MB]
・[rFactor] Nordschleife 2007 v2.21 final by Team rF-Nord @ MU [203MB]
・[rFactor] Nordschleife 2007 v2.21 final by Team rF-Nord @ MF (1/2) [203MB]
・[rFactor] Nordschleife 2007 v2.21 final by Team rF-Nord @ MF (2/2) [203MB]
・[rFactor2] Nordschleife Tourist v0.97n by pleclair @ Mega [778MB]
・[rFactor2] Nordschleife Tourist v1.5 by pleclair @ Mega [601MB]
・[rFactor2] Nordschleife Tourist v1.70 by DJC & TOSCH @ MediaFire [623MB]
・[rFactor2] Nordschleife Tourist v1.70 by DJC & TOSCH @ Mega [623MB]
・[rFactor2] Nordschleife Tourist v1.80 by DJC & TOSCH @ MediaFire [396MB]
・[rFactor2] Nordschleife Tourist v1.81 by DJC & TOSCH @ MediaFire [392MB]
・[rFactor2] Nordschleife 24h Layout v1.99beta by DJC & TOSCH @ MF [561MB]
・[rFactor2] Nordschleife v2.01 by DJC & TOSCH @ MF [576MB]
・[AC] Nordschleife (2007) v1.1 by Snoopy @ ZippyShare [144MB]
・[rFactor] Nordschleife 2007 by senormen & Roby @ MediaFire [147MB]
・[rFactor] Nordschleife 2008 by Slimjim @ MegaUpload [130MB]
・[rFactor] Nordschleife 2008 by Slimjim @ MediaFire [130MB]
・[rFactor] Nordschleife 2008 fix by lasercutter @ MediaFire
・[rFactor] Nordschleife 2008 with 24h Layout @ MediaFire [185MB]
・[rFactor] Nordschleife 2008 Final by roby13 @ Google [229MB]
・[rFactor] Nordschleife 2008 Revamp v0.2014.10.06 by jthomp @ MF [163MB]
[GT6] ニュルブルクリンク 北コース / 24h
[GT5] ニュルブルクリンク 北コース / 24h
・[rFactor] Nordschleife 2010 Update Patch by xXMax21Xx @ MegaUpload [14MB]
  -プレイするには「Nordschleife The Ring 2007 v2.2a by Com8」が必要
・[rFactor] Nordschleife 2010 Update Full by xXMax21Xx @ MF (1/2) [255MB]
・[rFactor] Nordschleife 2010 Update Full by xXMax21Xx @ MF (2/2) [255MB]



▼References
    Motor Fan illustrated VOL.63 図解・自動車のテクノロジー モーターファン別冊 三栄書房 ニュルブルクリンク ニュル北 偉大なる評価路と自動車開発
Motor Fan illustrated vol.63
ニュルブルクリンク
偉大なる評価路と自動車開発
      LEXUS LFA ニュルブルクリンク育ちの最高級スポーツカー CARTOP MOOK 交通タイムス社 レクサス
LEXUS LFA
(CARTOP MOOK)


▼関連キーワード
      F1開催コースMod
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        ・スペイン
              カタロニア (Catalunya) / バルセロナ (Barcelona)
              バレンシア市街地サーキット (Valencia Street Circuit)
        ・イタリア
              モンツァ (Monza)
    <東ヨーロッパ>
        ・ハンガリー
              ハンガロリンク (Hungaroring)

   [北アメリカ]
        ・カナダ
              モントリオール (Montreal) / ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット
        ・アメリカ合衆国
              セブリング (Sebring)
              オースティン (Austin) / COTA = Circuit of the Americas

   [ラテンアメリカ]
        ・ブラジル
              インテルラゴス (Interlagos) / ホセ・カルロス・パーチェ

   [アジア]
    <東アジア>
        ・日本
              鈴鹿 (Suzuka)
              富士スピードウェイ (Fuji) / FISCO
              岡山国際サーキット (Okayama) / TIサーキット英田 (Aida)
        ・韓国
              韓国インターナショナルサーキット / 霊岩 (Yeongam)
        ・中国
              上海インターナショナルサーキット (Shanghai)
    <南東アジア>
        ・マレーシア
              セパン (Sepang)
        ・シンガポール
              マリーナベイ (Marina Bay) / シンガポールGP市街地サーキット
    <南アジア>
        ・インド
              ブッダ (Buddh) / ジェイピー (Jaypee)
    <西アジア>
        ・アブダビ
              ヤス・マリーナ (Yas Marina) / アブダビ (Abu Dhabi)
        ・バーレーン
              バーレーン (Bahrain) / サヒール (Sakhir)
        ・トルコ
              イスタンブール・パーク (Istanbul Park)

   [オセアニア]
        ・オーストラリア
              アルバート・パーク (Albert Park) / メルボルン (Melbourne)
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