Virtual Motorsports rFactor2・rFactor・Assetto Corsaといったレースシムや動画等、モータースポーツをインドアで楽しむための情報をつづります
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メモあれこれ
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■効能
rFactor 1が利用できるメモリの上限が (デフォルトの2GBから) 4GBへと拡張される。 これにより、データ容量が極端に大きいコースModの利用や、微細なメッシュからなる車体データを持つ車輌Modの利用時に同時出走台数を多くとる等、多くのメモリを要するプレイが可能となる。 ■制約 安定して動作させるには、以下のスペックを満たしていることが必要。 - OS:64bit版Windows - メモリ:4GB (rFactor用) + α (OSが安定して作動する容量) [補足] 4GBメモリと32bit版WindowsからなるPCであっても、本Tipsを適用すること自体はできる。 ただしOSの仕様からくる制約で、メモリはせいぜい3.5GB程度までしか認識されない上に、デフォルトではOS用に確保されているメモリ (2GB) をrFactorでも利用することになる。 当然ながらこれでは安定した動作は望めない。 ■作業手順 (1) 4GBパッチ用ツールをダウンロードする。 - ダウンロード:4GBパッチ用ツール @ NTCore (2) ダウンロードした圧縮ファイルを解凍する。 (3) 解凍によって得られた4gb_patch.exeをダブルクリックして実行する。 (4) 4GBパッチを当てたいexeファイルを指定する。 <rFactor 1をインストールしたフォルダ>\rFactor.exe (5) 通常通りにrFactorを起動する。 ■補足 本記事ではrFactor 1を快適に利用するためのTipsとして4GBパッチを紹介している。 しかし32bitアプリケーションであれば、rFactor 1でなくとも、本Tipsを適用することが可能だ。 10年前では考えられないほど重いデータからなるModが出回っている2014年現在、GT Lengends・GTR2といったgMotor系タイトルにおいても、本Tipsが効いてくる場面は数多くあるものと思われる。 ▼関連記事 [rFactor1][Tips] 影のチラつきを抑える |
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