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■2017年2月5日

▼車両Mod紹介記事のフォーマット

 rFactor 2用車両Mod・Nissan R35 GT-R GT500の紹介記事がひとまず完成しました。

(1) Mod本体の紹介
(2) セッティング集
(3) ドライビングの参考資料

 (1) では、Mod本体についての基本的な解説や史実で用いられたコースModの紹介を行っています。
 (2) と (3) ではプレイヤーがドライバー役に専念できるようエンジニアリングまわりの情報を載せています。

 ちょうど4年前に本コーナーで述べた構想が、Z34 GT4 その1Z34 GT4 その2C6.R GT2といった試行錯誤を経て、ようやく形になったわけです。

 車両Modについては、Assetto Corsaをはじめとした他プラットフォームにおいても、このフォーマットで記事を作成していく予定です。

 ただしドライビングの組み立てに影響が出るデフォルメが入っている作品については、(1) のみとなります。

 これは、現実世界の定石を下手に適用してセッティングを弄り回すよりは、セッティングはデフォルトのまま、作り手の意図した操作に従う方が、その作品本来の魅力を味わえるとの考えによります。



■2015年6月24日

▼F1開催コースModのコースリスト (暫定版) が完成

 サーキット予習シリーズのうちF1開催コースMod (含む非タイトル戦) のコースリスト作成が、ようやく完了しました。

 1950年から2015年現在まで、F1が開催されたコースのうち、rFactor・rFactor 2・GT Legends・Assetto CorsaのいずれかにModが存在するものは、コースリストのみの記事という形で暫定的にアップしてあります。

 タイトル戦については、時代によるレイアウト違いを含めれば、ほぼ全てのコースがModとして存在しています。

 唯一の例外は、1958年モロッコGPの舞台となったAin-Diabです。同コースのModは、今のところ、筆者のリサーチでは存在が確認できていません。

 非タイトル戦については、33コースの存在が確認できていません。

 ただしそのうち2コースについては、少なくともF1C用としては公開されています。
 今後のリサーチの進展次第では、さらに空席が埋まる可能性があります。

 現代F1で知名度が高いコースはまだしも、1950年代の非タイトル戦でのみ用いられたマイナーなコースですら、結構な割合でMod化されていることに驚かされます。

 先のリストは、世界各地のMod職人たちが、長年に渡り、コース作成に注いできた情熱の結晶そのものです。



▼モータースポーツ史への興味に基づくコースMod作り

 そうした性格を持つリストゆえ、眺めていると様々なことに気付かされます。

 一例を挙げると、ドイツのMod職人・f1-edition。

 彼の名前は、ドイツにおける非タイトル戦コースの作者として、先のリストにたびたび登場します。

 彼が取り組んでいるのは、1950年代の旧東ドイツの公道サーキットという、日本では存在を知る人すら少ないマイナーなテーマ。

 F1開催コースという縛りを無くすと、f1-editionの興味の対象がよりはっきりとします。
 - ファイル検索:作者 = f1-edition @ NoGrip

 1950年代から1960年代にかけてドイツに存在した公道サーキットを、彼は数多く手掛けているのです。

 サーキット (あるいはモータースポーツ) の歴史という観点から、コースMod作りに取り組んでいるという点において、日本のBTBerであるSoramame氏と同じタイプの職人といえます。

 こうした気付きも、新たな切り口での紹介記事という形で、今後の記事作成に活かしたいと考えています。



▼通常運行に復帰

 rFactor 2本来の機能を発揮する作りになっているコースModの紹介。それを主目的として、コースリストを一気に作成してきました。

 2015年6月24日現在、F1開催コース以外では若干の積み残しがあるものの、全体としてみれば、当該Modのリストアップはほぼ完了という状態です。

 効率的に作業を進めるために、記事作成のための全持ち時間を、コースリスト作成に投入する生活を、ここ数ヶ月間続けてきました。

 とりあえず最低限の目標は達成できましたので、そろそろ通常運行に戻そうと思います。



■2015年4月4日

▼コースMod紹介記事の運用方針について

 2011年半ばから、リアルのコース紹介とあわせてModの紹介記事を作成してきました。

 完成した記事の例としてはスパ・フランコルシャンホッケンハイムなどが挙げられます。

 それらの完成形を目指すという基本方針は、今後も変わりません。

 ただしrFactor 2用Modが公開されているスポットについては、コースリストだけを先行して作成することにしました。

 これはrFactor 2用コースModの特殊性によるものです。(詳しくは後述)

 rFactor 2本来の機能を発揮する作りになっている。そう確認できたものから順番に記事化しています。

 サーキット予習シリーズの記事で、コースリストのみの記載となっているものには、そうした背景があります。



▼基本部分の確認を要するrFactor 2用コースMod

 rFactor 2を車輌シミュレータとして利用する際、動作負荷が高いソフトをわざわざ走らせるからには、以下の2機能はきちんと作動してほしいところです。
 (1) フラクタルを用いたコース表面の物理的な凹凸の再現
 (2) コース表面に加えられた荷重や降雨といった自然環境により、動的に変化する路面状況

 またグラフィックの美しさを売りにしたソフトでは無いとはいえ、コースのオブジェクトが大量に消失した状態では、没入感が台無しとなってしまいます。
 Build 770 (2014年7月2日リリース) より前に作成されたコースModでは、そうした事態がおきる可能性があります。
 (3) コースのオブジェクトが正常に表示される
 つまりこの項目も確認が必要となります。


 実在レイアウトの再現性やコース脇オブジェクトの作り込み度合い。
 rFactor 1をはじめとした一般のレースシム用コースModではそうした要素に注目があつまります。

 しかしrFactor 2の場合は、もっと基本的な部分の確認が必要になるわけです。



▼一般プレイヤーにはややハードルが高いチェック作業

 実際のチェック作業ですが、前述の (1) と (2) については、当該コースModをrFactor 2のMod開発者モードか外部の3Dグラフィックツールに読み込ませて、メッシュ分割の様子やマテリアル設定等を確認することになります。

 Modをダウンロードして、実プレイより前に、まずデータの中身を確認するのが当たり前となっているMod作成者にとっては、それほど大した作業ではありません。

 ただそうした事柄に馴染みのない一般のプレイヤーにとっては、ややハードルが高く感じられる作業でしょう。



▼実プレイで使えるデータを優先

 筆者自身は、Modを入手すると、とりあえずデータの中身を確認するのが習慣となっています。
 これはrFactor 2のコースModについても同様です。

 記事の書き手としては、リアルのコース紹介も併せて行なうところに面白みを感じています。
 しかしスパ・フランコルシャンやホッケンハイムの紹介記事のような完成状態にもっていくまでには、それなりの工数を要します。

 いつになるのか分からない紹介記事の完成を待つより、チェック済みのコースModを含んだリストをとりあえず公開してしまった方が、より多くの人にとってプラスになるであろうと判断しました。



▼未完成の記事ゆえ過去記事の修正と同じ扱いに

 ただしサーキット予習シリーズの記事としては、未完成の状態にあることには変わりません。
 しかもコースリストに含まれるModは、rFactor 2用に限らず、リリースからそれなりに月日が経ったものがほとんどです。

 そういったコースリストのみの未完成記事には、新規性はありませんし、記事の内容を必要とする人の数もそれなりに限られることでしょう。

 ですので、リリース直後のModが含まれる場合を除き、コースリストのみのサーキット予習シリーズの記事は、新規のポストであっても、ブログのトップには来ないようにしています。またTwitterでの告知も行なっていません。

 これは過去の記事に対する新規性のない修正と同じ扱いです。



■2014年12月31日

▼私事

 月日が経つのは早いもので、2014年もあと1時間足らずで終わりとなります。

 2014年は私にとって大きな変化の年となりました。
 老親が2013年末に病で倒れ、その面倒をみることになったのです。

 当初はどうなることかと思いましたが、おかげさまで新たな生活を何とか軌道にのせることができ、無事に2015年を迎えられそうです。


▼大晦日での記事メンテ状況

 前述の状況ゆえ、2014年は例年以上に、記事に反映できていない積み残しアイテムが増えてしまいました。

 とりあえず実プレイで使えるデータを優先しようということで、サーキット予習シリーズのコースリストのメンテに着手、何とか年内に作業の大半を終えることができました。

▼サーキット予習のコースリスト全般を眺めて

 コースリストの大半が、rFactor 1用コースModで占められているのは、従来通りです。
 これまでに作成されたModの数や長年に渡って蓄積されてきたノウハウを考慮すると、こうした傾向はこれからも続くものと思われます。

 その一方でrFactor 2やAssetto Corsaといった新プラットフォームにも、まともにプレイできるコースModが増えてきています。


▼リストのメンテ作業からみる2014年のrFactor 2

 特にrFactor 2については、2014年の伸張振りに目を見張るものがあります。

 ベータ版リリースされた2012年から翌2013年にかけて、まともにプレイできないrFactor 1からの移植Modが数多く出回っていました。

 rFactor 2では、設定された路面粗さに応じて、コース表面の物理的な凹凸を、フラクタルを用いて、自動生成する機能があります。
 rFactor 1から路面メッシュを持ってきただけでは、その機能は上手く働きません。

 rFactor 2の新機能に合わせた路面メッシュの切り方や、RealRoadの実装といったノウハウが一般に広まり、リリースされたModのうちrFactor 2本来の動作が望めるModの割合が大幅に高くなったのが、2014年といえるでしょう。

 ただし車輌Modについては、自動車工学と車輌運動力学について十分な知識を持つトップクラスのModderが、ISIの協力を得た上で、ようやく (シミュレーターの名に値する) Modを作り出している状況です。

 車輌シミュレータとしてrFactor 2を捉えるのであれば、これが本来あるべき状況ともいえます。

 しかし (グラフィックやサウンドといった) 車輌のキャラクター性を楽しむためにrFactor 2をプレイしようとすると、車輌Modの少なさが大きな壁となって立ち塞がります。

 今後も車輌Modについてはそうした状況が続くであろうこと、またrFactor 1でそうした需要が満たされていたことを考えると、rFactor 2用コースModの数の増え方は、かつてのrFactor 1並というわけにはいかないでしょう。

 マイナーなコースに関しては、これからもrFactor 1頼みとなりそうです。


▼リストのメンテ作業からみる2014年のAssetto Corsa

 Assetto CorsaはrFactor 2とは対照的です。

 グラフィック描画用とは別に、コース表面の物理的形状を表すマップを持つAssetto Corsaですが、rFactor 1からのベタ移植であっても、とりあえずはプレイできる仕上がりになるようです。

 路面メッシュを一から切り直す必要があるrFactor 2への移植と比べると、Assetto Corsaへの移植性の高さは段違いといえます。

 グラフィックの美しさも手伝って、移植コースModの数の増え方は (車輌Modともども) 2014年で一番のプラットフォームでした。

 来年以降もこの勢いは続くことでしょう。

 rFactor 1からのコースMod移植に関して、敢えて難点を探すとすれば、物理的形状を表すマップを、ユーザーが全て自作しなければならない点です。

 Kunos純正コース並みの精度と密度を持つマップを、rFactor 1のコースModデータをベースにして、どのように生成するか。

 この課題について (現時点では) 話題にはなっていません。

 しかしAssetto Corsa用Modの成熟が進み、数値面でのリアルさにこだわった作品が出てくる頃になると、この問題が表面化するでしょう。
 (rFactor 1でも路面からの入力の単調さが問題とされました。)


▼2015年を迎えるにあたって

 公私ともに自動車漬けの人生を送ってきた私にとって、わずか15分の空き時間でも楽しめる車輌シミュレータは、心のオアシスとでもいうべき存在です。

 そんな私の嗜好を全面に押し出した当ブログゆえ、とうてい一般受けする内容には成り得ませんが、2015年もこれまで通りの方向で、地道に更新を続けていくつもりです。



■2014年6月1日
▼Daralla DW12のベースセットアップ配布

 Daralla DW12 (ロードコース仕様) の車両挙動設定ファイルの内容を確認したところ、競技用車両とは思えないほど安定方向に振られたサスペンションになっていました。

 前軸側のロール剛性配分の数値がきっちり55.0%となっていることから、ISIが意図してこの設定にしているのは間違いないでしょう。

 その一方でタイヤと空力の設定は車両シミュレータとして納得がいくものです。

 ISI公式フォーラムで繰り広げられている論争やISIの意図など、本Modに関して記事で取り上げたい事柄はいくつもありますが、本日はせっかくの休日。
 実プレイを楽しんで頂けるよう、ニュートラル方向に振ったベースセットアップ (ロード仕様) のsvmファイルを配布いたします。
 Neutral Setup for Dallara DW12

 デフォルト状態や追加配布された公式svmではアンダーが強すぎて走りを楽しめないという方は、ぜひこのsvmファイルを試してみて下さい。

 例によって計算から割り出したセットアップが元になっていますが、テストプレイでリアを振り出せる程度のコントロール性があることは確認しています。


■2014年5月28日
▼rFactor 2用Mod・Daralla DW12のデータ取り

 5月22日と24日に、それぞれISI純正Mod・Formula Renault 3.5 2014とDaralla DW12がリリースされました。

 残念なことに、どちらのModも車両挙動ファイルが暗号化されています。

 しかしBuild 660からはテレメトリのデータからタイヤのスリックカーブを描けるようになっています。

 現在Daralla DW12の車両特性を確認すべく、実走行でのデータ取りをしているところです。

 こちらが本日の実験走行から生成したスリップカーブ。

 実験に用いたコースのμ設定はやや低め。その影響をうけてスリップカーブのμも低めに出ています。

 しかしそれでも対静止時で4倍もの荷重がかかっても、軽く1.0を超えるμを保っているのは、さすがトップフォーミュラーのタイヤと言えます。



■2014年5月4日
▼連絡用メールアドレスの変更

 gooメール (無料版) のサービス終了に伴い、本ブログの連絡先メールアドレスが変更になりました。

 (旧) virtual_motorsports_mucho
@mail.goo.ne.jp
 (新) virtual_motorsports_mucho
@yahoo.com
 (@マークより前は以前と変わりませんが、それより後が米国ヤフーとなっています)

 皆さまから頂戴したメールはブログ運営の参考とさせて頂きます。
 なおModのインストール方法といった個別のご質問には直接お返事できないこともあります。何卒ご了承下さいませ。


▼更新告知用のtwitterアカウント

 ブログ上でお知らせするのは初めてとなりますが、当ブログには更新告知用のtwitterアカウントがあります。

 https://twitter.com/VirtualMS_JPN

 なおリンク切れや誤記の修正といった新規性の低い更新については、上記アカウントでの更新告知は行っていません。
 タイムライン上のノイズを少しでも減らすための処置です。



・当スペースの過去コメントはこちら


・[連絡先]:
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[rFactor2] Studio 397体制における開発ロードマップ (追記:ザントフォールト & トップカテゴリのフォーミュラカーが2017年中にリリース予定) 

■はじめに
    rFactor 2の開発がISIからStudio 397へと移管されてから、いくつもの新機軸が発表されている。
    それ自体は非常に喜ばしいことではあるが、発表の場がさまざまなメディアに分散しているため、新機能の実装を待ち望むプレイヤーの立場からすると、見通しが今ひとつ良くない。
    そこで発表があった新アイテムを実装予定日とともにリスト化してみた。
(2016年12月14日)



■更新履歴
[2016年12月18日]
  2016年12月分のロードマップが、Studio 397公式サイトにて公開された。
  新たな純正ModとしてCorvette C7.R 2016の開発が公表されている。
  そのほか、これまで有償となっていたオンラインの無償化、非Steam版rFactor 2からSteam版へのアカウント無償切り替えが2017年1月31日までとされるなど、ユーザーへの影響が大きい内容が含まれている。


[2017年1月20日]
  2017年1月分のロードマップが、Studio 397公式サイトにて公開された
  純正Modまわりでは、NOLA Motorsports Parkが2017年2月末に公開されるほか、Radical Sportscarsは現在開発が進行中、Corvette C7.Rは開発がまさに始まったところ、だとのこと。
  DX11関係では、DX11移行を見据えたMod作成ガイドラインや、Mod作成者を対象としたDX11対応ベータ版rF2の提供のアナウンスが出ている。


[2017年2月18日]
  2017年2月分のロードマップが、Studio 397公式サイトにて公開された

  DX11関係では、rFactor 2本体へ実装そのものは既に完了したとのこと。

  それに併せて、Mod作成者を対象としたDX11対応rFactor 2本体のテスター申し込み受付も始まった。
  今回は申し込みに際して、申請者が過去にリリースしたMod名まで問われるという徹底振り。新しいモノ好きの一般ユーザーは排除しようとするStudio 397の強い意志が伺える。
  これは2012年1月のベータ版rFactor 2の公開においてISIが意図しないユーザー層にまでベータ版が渡った結果、無用な混乱を招いたという (旧ISI・現Studio 397 & ISI所属の) Tim Wheatleyの発言を反映したものだと思われる。

  また実装が予定される新機能として、他プレイヤーによるスポッター役やエンジニア役を見据えたボイスチャットのアナウンスがあった。
  同じく発表があった、プレイヤーやチームの成績をオンライン上に記録するという新機能についても、オンラインレースをコミュニティ全体で盛り上げていくというStudio 397の方針に沿ったものになっている。


[2017年3月17日]
  2017年3月分のロードマップが、Studio 397公式サイトにて公開された

  これまで2017年第一四半期とされていたDX11およびVRへの対応が、2017年5月1日に延期となった。
  同じタイミングでVR対応の新UIも導入されるとのこと。

  またPost Processing Effectsの開発が始まっていることも明らかにされた。
  レンダリング結果に対してさらに画像処理を加える同機能は、描画への負荷がそれなりに高まるものの、上手く設定をおこないさえすれば、プレイヤーの没入感をグッと高めることが可能だ。


[2017年4月5日]
  今年中に純正コンテンツとしてザントフォールト (Zandvoort) および「トップカテゴリのフォーミュラカー」がリリースされる予定とのこと。

  これはオランダのレースシムコミュニティのイベントにおいて、Studio 397のMarcelが明らかにしたもので、前者についてはライセンスを取得済み、後者については未取得のライセンスがまだ1つ残ってはいるものの、Mod自体は既に完成しているそうだ。

  トップカテゴリのフォーミュラカーといえば、F1もしくはインディカーを指すものと思われるが、具体的にどちらのシリーズのどのマシンなのかは不明。

  F1に関していえば、rFactor 2はISI時代にBrabhamのF1マシンのライセンスを取得している。Brabham BT20 (1966年)Brabham BT44B (1975年) の2マシンが実名でリリース済みだ。

  さらにISI時代に次のアナウンスも出ている。「F1世界選手権の各年代ごとにマシンのライセンスを取得済み」
  これらを併せて考えると、80年代 (1.5Lターボ)・90年代 (3.5L自然吸気) のBrabhamマシンのライセンスを、ISIが取得していた可能性は高い。

  MarcelのコメントにあったトップカテゴリがF1を指すとすれば、80年代もしくは90年代のBrabhamマシンが純正Modとして登場する展開も期待できそうだ。







■rFactor 2本体
[新ビルドのリリース]
(済) 2016年12月20日 (*5) 2016年内 (*3) :Studio 397へ開発が移行してから初めての新ビルド (1108) リリース。

[グラフィック]
・2017年5月1日 (*9) 2017年第一四半期 (*2) :DX11への対応 (*1)
    - (済) 2017年2月18日 (*8):rFactor 2本体への実装
・2017年4月頃 (*9) 2月:Mod作成者のみを対象としたDX11対応ベータ版rF2の提供 (*6)
    - (済) 2017年2月18日 (*8):Mod作成者からの受付スタート
・(開始済) 2017年3月 (*9):DX11移行を見据えたMod作成ガイドラインの提供 (*6)
    - DX11対応ベータ版rF2への申し込みを済ませたMod作成者のみが閲覧可能なフォーラムにおいて、各種情報の提供をおこなう
・2017年5月1日 (*9) 2017年第一四半期:VRへの対応 (*1)
    - 対応機種:Oculus Rift および HTC Vive (*8)
・2017年5月1日 (*9) 日程未公開:VRにも対応した新UI (*1)
・日程未公開:Post Processing Effects (= Post FX) の導入 (*9)

[物理エンジン]
・日程未公開:rFactor 1のタイヤモデルをrFactor 2でも利用できるようにする。(*1)

[競技内容のシミュレーション]
・(済) 2016年12月20日 (*5) 日程未公開:オーバルコースでの競技をより楽しくするための新機能 (*3)
    - ストックカー中心に活動しているコミュニティとともに開発を行っている。
・日程未公開:無線を用いたコミュニケーション (*8)
    -ボイスチャット導入により、他プレイヤーがスポッターやエンジニアの役割を果たせるようにする。

[他プレイヤーとの競争を楽しむための基盤整備]
・2017年夏 (*8)
    - プレイヤーやチームの成績をオンライン上に記録して、それらを他プレイヤーと共有できるようにする。

[新たなビジネスモデル]
・日程未公開:有償DLC
    - Steamワークショップに組み込む形で有償DLCを提供する。(*4)
    - 一般Modderでも利用可能。(*4)
・導入を検討:iRacingのようなスタイルのオンラインレース。(*1)
・導入を検討:オンライン形式のレーシングスクール。(*1)



■純正Mod
[USF2000]
・(済) 2016年11月23日 (*4) 日程未公開 (*1)
    - 2016年仕様の車両をリリースする予定
・2017年中のいつか (*4)
    - 2017年仕様の車両 (前年仕様とは全くの別物) をリリースする予定

[Nissan R35 GT-R GT500]
・(済) 2017年2月上旬 (*7) 1月中:小さな不具合修正が入った新バージョンとテンプレートをリリースする予定 (*6)

[Radical SR3] (*9) [Radical Sportscars]
・リリース予定日:未公開 (*3)
・Radicalからは詳細な技術情報が提供されており、これまで作成された同車種Modの中で本作品が最もリアルなものになる (*9)

[Corvette C7.R 2016年モデル]
・リリース予定日:未公開 (*5)

[トップカテゴリのフォーミュラマシン]
・リリース予定日:2017年 (*10)

[Zandvoort]
・リリース予定日:2017年 (*10)

[NOLA Motorsports Park]
・(済) 2017年2月28日 (*8) 2月末 (*6) 2017年初頭 (*5) 日程未公開 (*3)



■Mod作成者へのサポート強化
・日程未公開:rFactor 1のModをrFactor 2用に変換するツールを提供する。(*1)



■ソース
(*1) 2016年9月18日:Tim Wheatleyへのインタビュー
(*2) 2016年9月25日:Marcel Offermansへのインタビュー
(*3) 2016年10月14日:Roadmap Update October 2016 @ Studio 397
(*4) 2016年11月18日:Roadmap Update November 2016 @ Studio 397
(*5) 2016年12月18日:Roadmap Update December 2016 @ Studio 397
(*6) 2017年1月20日:Roadmap Update January 2017 @ Studio 397
(*7) 2017年2月1日:アップデート実施は数日間の延期
(*8) 2017年2月18日:Roadmap Update February 2017 @ Studio 397
(*9) 2017年3月17日:Roadmap Update March 2017 @ Studio 397
(*10) 2017年4月5日:Presentatie Marcel Offermans van Studio 397 @ SimRace Vereniging Nederland




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    [ISIからStudio 397の移行]
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      [rFactor2] Studio 397体制における開発ロードマップ
      [rFactor2] 公式フォーラムがStudio 397のサイトへ移行
      [rFactor2] ISI & Studio 397のTim Wheatleyへのインタビュー要約
      [rFactor2] Studio 397の新設 & 新たな開発ロードマップの発表

    [非Steam版からSteam版への移行]
      [rFactor2] 非Steam版はフェードアウト・今後はSteam版に注力
      Steam版rFactor 2に関するFAQ
      Steam版へのアカウントの移行方法
      [rFactor2][Tips] 非Steam版にのみ存在した軽量仕様を再現する
      [rFactor2][Tips] ワークショップのModを別個に保存する

    [開発初期~正式版への移行]
    <ベータ版から正式版への移行>
      [rFactor2] 公式アナウンス無しにベータ版の文字が外れた背景
      (2013/5/24) ベータ版rFactor 2との表記について
      [rFactor2] 初期テスターのオンライン無料ボーナス期間が終了
      [rFactor2] バージョン名のナンバリング規則が変更
      (2013/3/17) ISIがグラフィック品質を切り捨てられない背景
      (2013/3/15) ベータ版rFactor 2の今後の展望
      (2013/3/15) 公開から2ヶ月が経過したベータ版の現状
    <ベータ版リリース前後のドタバタ劇>
      [rFactor2][ベータ版ライセンス購入]
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      [rFactor2] Mod作成者向け公開ベータ版、2011年内にリリース予定
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      [rFactor2] 開発中のDeveloper版が流出 (追記:実行画面)
      [rFactor2] rFactor 2が12月31日にリリース?
    <開発初期>
      ISI (Image Space Inc) が公式フォーラムを開設
      [rFactor2] ISIが雨天時のテスト動画を公開
      ISI、rFactor2への要望を募集中
■はじめに
    rFactor 2の開発がISIからStudio 397へと移管されてから、いくつもの新機軸が発表されている。
    それ自体は非常に喜ばしいことではあるが、発表の場がさまざまなメディアに分散しているため、新機能の実装を待ち望むプレイヤーの立場からすると、見通しが今ひとつ良くない。
    そこで発表があった新アイテムを実装予定日とともにリスト化してみた。
(2016年12月14日)



■更新履歴
[2016年12月18日]
  2016年12月分のロードマップが、Studio 397公式サイトにて公開された。
  新たな純正ModとしてCorvette C7.R 2016の開発が公表されている。
  そのほか、これまで有償となっていたオンラインの無償化、非Steam版rFactor 2からSteam版へのアカウント無償切り替えが2017年1月31日までとされるなど、ユーザーへの影響が大きい内容が含まれている。


[2017年1月20日]
  2017年1月分のロードマップが、Studio 397公式サイトにて公開された
  純正Modまわりでは、NOLA Motorsports Parkが2017年2月末に公開されるほか、Radical Sportscarsは現在開発が進行中、Corvette C7.Rは開発がまさに始まったところ、だとのこと。
  DX11関係では、DX11移行を見据えたMod作成ガイドラインや、Mod作成者を対象としたDX11対応ベータ版rF2の提供のアナウンスが出ている。


[2017年2月18日]
  2017年2月分のロードマップが、Studio 397公式サイトにて公開された

  DX11関係では、rFactor 2本体へ実装そのものは既に完了したとのこと。

  それに併せて、Mod作成者を対象としたDX11対応rFactor 2本体のテスター申し込み受付も始まった。
  今回は申し込みに際して、申請者が過去にリリースしたMod名まで問われるという徹底振り。新しいモノ好きの一般ユーザーは排除しようとするStudio 397の強い意志が伺える。
  これは2012年1月のベータ版rFactor 2の公開においてISIが意図しないユーザー層にまでベータ版が渡った結果、無用な混乱を招いたという (旧ISI・現Studio 397 & ISI所属の) Tim Wheatleyの発言を反映したものだと思われる。

  また実装が予定される新機能として、他プレイヤーによるスポッター役やエンジニア役を見据えたボイスチャットのアナウンスがあった。
  同じく発表があった、プレイヤーやチームの成績をオンライン上に記録するという新機能についても、オンラインレースをコミュニティ全体で盛り上げていくというStudio 397の方針に沿ったものになっている。


[2017年3月17日]
  2017年3月分のロードマップが、Studio 397公式サイトにて公開された

  これまで2017年第一四半期とされていたDX11およびVRへの対応が、2017年5月1日に延期となった。
  同じタイミングでVR対応の新UIも導入されるとのこと。

  またPost Processing Effectsの開発が始まっていることも明らかにされた。
  レンダリング結果に対してさらに画像処理を加える同機能は、描画への負荷がそれなりに高まるものの、上手く設定をおこないさえすれば、プレイヤーの没入感をグッと高めることが可能だ。







■rFactor 2本体
[新ビルドのリリース]
(済) 2016年12月20日 (*5) 2016年内 (*3) :Studio 397へ開発が移行してから初めての新ビルド (1108) リリース。

[グラフィック]
2017年5月1日 (*9) 2017年第一四半期 (*2) :DX11への対応 (*1)
    - (済) 2017年2月18日 (*8):rFactor 2本体への実装
・2017年4月頃(*9) 2月:Mod作成者のみを対象としたDX11対応ベータ版rF2の提供 (*6)
    - (済) 2017年2月18日 (*8):Mod作成者からの受付スタート
(開始済) 2017年3月 (*9):DX11移行を見据えたMod作成ガイドラインの提供 (*6)
    - DX11対応ベータ版rF2への申し込みを済ませたMod作成者のみが閲覧可能なフォーラムにおいて、各種情報の提供をおこなう
2017年5月1日 (*9) 2017年第一四半期:VRへの対応 (*1)
    - 対応機種:Oculus Rift および HTC Vive (*8)
2017年5月1日 (*9) 日程未公開:VRにも対応した新UI (*1)
・日程未公開:Post Processing Effects (= Post FX) の導入 (*9)

[物理エンジン]
・日程未公開:rFactor 1のタイヤモデルをrFactor 2でも利用できるようにする。(*1)

[競技内容のシミュレーション]
・(済) 2016年12月20日 (*5) 日程未公開:オーバルコースでの競技をより楽しくするための新機能 (*3)
    - ストックカー中心に活動しているコミュニティとともに開発を行っている。
・日程未公開:無線を用いたコミュニケーション (*8)
    -ボイスチャット導入により、他プレイヤーがスポッターやエンジニアの役割を果たせるようにする。

[他プレイヤーとの競争を楽しむための基盤整備]
・2017年夏 (*8)
    - プレイヤーやチームの成績をオンライン上に記録して、それらを他プレイヤーと共有できるようにする。

[新たなビジネスモデル]
・日程未公開:有償DLC
    - Steamワークショップに組み込む形で有償DLCを提供する。(*4)
    - 一般Modderでも利用可能。(*4)
・導入を検討:iRacingのようなスタイルのオンラインレース。(*1)
・導入を検討:オンライン形式のレーシングスクール。(*1)



■純正Mod
[USF2000]
・(済) 2016年11月23日 (*4) 日程未公開 (*1)
    - 2016年仕様の車両をリリースする予定
・2017年中のいつか (*4)
    - 2017年仕様の車両 (前年仕様とは全くの別物) をリリースする予定

[Nissan R35 GT-R GT500]
・(済) 2017年2月上旬 (*7) 1月中:小さな不具合修正が入った新バージョンとテンプレートをリリースする予定 (*6)

[Radical SR3] (*9) [Radical Sportscars]
・リリース予定日:未公開 (*3)
・Radicalからは詳細な技術情報が提供されており、これまで作成された同車種Modの中で本作品が最もリアルなものになる (*9)

[Corvette C7.R 2016年モデル]
・リリース予定日:未公開 (*5)

[NOLA Motorsports Park]
・(済) 2017年2月28日 (*8) 2月末 (*6) 2017年初頭 (*5) 日程未公開 (*3)



■Mod作成者へのサポート強化
・日程未公開:rFactor 1のModをrFactor 2用に変換するツールを提供する。(*1)



■ソース
(*1) 2016年9月18日:Tim Wheatleyへのインタビュー
(*2) 2016年9月25日:Marcel Offermansへのインタビュー
(*3) 2016年10月14日:Roadmap Update October 2016 @ Studio 397
(*4) 2016年11月18日:Roadmap Update November 2016 @ Studio 397
(*5) 2016年12月18日:Roadmap Update December 2016 @ Studio 397
(*6) 2017年1月20日:Roadmap Update January 2017 @ Studio 397
(*7) 2017年2月1日:アップデート実施は数日間の延期
(*8) 2017年2月18日:Roadmap Update February 2017 @ Studio 397
(*9) 2017年3月17日:Roadmap Update March 2017 @ Studio 397




▼関連キーワード
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      rFactor 2 日本語マニュアル
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